研究領域 | 活性酸素のシグナル伝達機能 |
研究課題/領域番号 |
20117001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東北大学 (2013) 熊本大学 (2008-2012) |
研究代表者 |
赤池 孝章 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20231798)
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研究分担者 |
住本 英樹 九州大学, 医学研究院, 教授 (30179303)
内田 浩二 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (40203533)
松本 明郎 千葉大学, 医学研究科, 准教授 (60437308)
浦野 泰照 東京大学, 医学研究科, 教授 (20292956)
有本 博一 東北大学, 生命科学研究科, 教授 (60262789)
伊東 健 弘前大学, 医学研究科, 教授 (10323289)
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連携研究者 |
下川 宏明 東北大学, 医学系研究科, 教授 (00235681)
筒井 裕之 北海道大学, 医学研究科, 教授 (70264017)
上原 孝 岡山大学, 医歯薬学研究科, 教授 (00261321)
鎌田 英明 広島大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (10233925)
西田 基宏 九州大学, 薬学研究院, 准教授 (90342641)
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研究期間 (年度) |
2008-11-13 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
58,500千円 (直接経費: 45,000千円、間接経費: 13,500千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2011年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2010年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2009年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 活性酸素 / シグナル伝達 / ケミカルバイオロジー / 酸化ストレス / 生理活性 / 生体分子 |
研究概要 |
活性酸素は生体分子に非特異的な化学損傷をもたらす単なる毒性因子ではなく、シグナル分子として生体内で様々な役割を担っていることが明らかになってきた。本領域研究は、化学と生物系が融合したケミカルバイオロジーの新たな視点から、活性酸素によるシグナル伝達研究を展開することにより、多彩な生命現象と疾患病態に関与している活性酸素の生理機能の解明と生物種に普遍的に発現されている活性酸素シグナルの統合的理解を目指して発足した。本年度は、領域研究にて得られた成果を国内外に情報発信することを目的とした。具体的には、下記の学会での共催として、領域メンバーおよび招待演者における講演をおこなった。(1)ジョイントシンポジウム「生体ストレス応答:酸素毒から環境汚染物質まで」(領域メンバー5名、海外招待演者1名)(平成25年7月12日、熊本、日本生体防御学会との共催)、(2)東北医学会(海外招待演者1名、平成26年3月20日、仙台)。本領域研究で取扱う「活性酸素シグナル」は、基礎生物学、農学(植物学)、医学生物学を含めた生命科学の幅広い分野に関係している。また、活性酸素の生理機能の解明なしには、活性酸素の制御異常がもたらす疾病である、メタボリックシンドローム、感染・炎症、老化、発がんなどの病態解明と予防対策、治療戦略は確立できない。したがって、本領域研究で得られた成果は、今後益々重要となる「活性酸素シグナル」をキーワードとした異分野融合型プロジェクトの形成推進に大きく資するものと期待される。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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