研究領域 | メゾスコピック神経回路から探る脳の情報処理基盤 |
研究課題/領域番号 |
22115001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
能瀬 聡直 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (30260037)
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研究分担者 |
池谷 裕二 東京大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (10302613)
上村 匡 京都大学, 生命科学研究科, 教授 (80213396)
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連携研究者 |
細谷 俊彦 理化学研究所, 局所神経回路研究チーム, チームリーダー (70272466)
松崎 政紀 基礎生物学研究所, 教授 (50353438)
金子 武嗣 京都大学, 医学系研究科, 教授 (90177519)
山本 亘彦 大阪大学, 生命機能研究科, 教授 (00191429)
山中 章弘 名古屋大学, 環境医学研究所, 教授 (60323292)
吉村 由美子 自然科学研究機構, 教授 (10291907)
見学 美根子 京都大学, 物質細胞統合システム拠点, 教授 (10303801)
岩里 琢治 国立遺伝学研究所, 教授 (00311332)
畠 義郎 鳥取大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (40212146)
澁木 克栄 新潟大学, 脳研究所, 教授 (40146163)
石井 信 京都大学, 情報学研究科, 教授 (90294280)
深井 朋樹 理化学研究所, 脳回路機能理論チーム, チームリーダー (40218871)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
95,550千円 (直接経費: 73,500千円、間接経費: 22,050千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2013年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2012年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2011年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2010年度: 44,070千円 (直接経費: 33,900千円、間接経費: 10,170千円)
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キーワード | メゾスコピック神経回路 / 神経回路 / 光生理学 / optogenetics / 脳情報処理 / 脳計算論 / 機能生理学 / 分子遺伝学 |
研究実績の概要 |
平成22年度‐26年度 文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「メゾスコピック神経回路から探る脳の情報処理基盤」(略称:メゾ神経回路)では、比較的少数のニューロン集団からなり追跡可能な規模をもつ「メゾスコピック神経回路(メゾ神経回路)を脳から可視化・抽出し、その作動原理を追究することにより、脳の情報処理基盤を探ることを目的とし研究を推進した。5年間の領域活動により、40件を越える領域内共同研究が開始し順調に推進され、領域全体として200報以上の論文を発表するなどの研究成果が得られた。本研究においては、5年間の領域の活動と成果を取りまとめ公表することを目的とした。具体的には、1.全計画研究代表者、公募研究代表者(平成23-24年および平成25-26年)から研究の背景、目的、方法、成果を各自2~4ページでまとめたカラーの図入りの記事、業績リスト、プレスリリース記事の提出を依頼した。2.これに加え、領域主催・共催シンポジウム、技術ワークショップ、スクール、アウトリーチ等の領域活動についての資料を収集した。3.以上の材料をレイアウトし、製本して全330ページの研究成果報告書(冊子体)(様式C-18)とした。4.同冊子を文部科学省に提出するとともに約160名の関連分野研究者に配布した。
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現在までの達成度 (段落) |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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