研究領域 | 癌幹細胞を標的とする腫瘍根絶技術の新構築 |
研究課題/領域番号 |
22130001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
赤司 浩一 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80380385)
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研究分担者 |
後藤 典子 金沢大学, がん進展制御研究所, 教授 (10251448)
北林 一生 国立がん研究センター, 研究所, 分野長 (20261175)
田中 真二 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科, 教授 (30253420)
田賀 哲也 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授 (40192629)
須田 年生 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (60118453)
千葉 滋 筑波大学, 医学医療系, 教授 (60212049)
佐谷 秀行 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (80264282)
中山 敬一 九州大学, 生体防御医学研究所, 主幹教授 (80291508)
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連携研究者 |
森 正樹 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (70190999)
上田 龍三 愛知医科大学, 医学部, 教授 (20142169)
野田 哲生 癌研究会, 癌研究所, 所長 (10183550)
CLARKE Michael F. Stanford School of Medicine, Professor
TENEN Daniel G. Harvard Stem Cell Institute, Professor
野村 英明 協和キリン富士フィルムバイオロジクス株式会社, 代表取締役社長
高子 徹 医薬基盤研究所
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
38,350千円 (直接経費: 29,500千円、間接経費: 8,850千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2013年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2012年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 癌 / 細胞・組織 / 生体分子 / 癌幹細胞 / 幹細胞ニッチ / 分子標的治療 |
研究実績の概要 |
新学術領域研究「癌幹細胞を標的とする腫瘍根絶技術の新構築」(平成22-26年度)の研究成果と波及効果を、多面的に評価することを目的として、成果の取りまとめを行った。本領域研究から創出された学術論文や知的財産をもとに、計画研究および公募研究の達成度を評価し、さらに領域内での有機的な連携が計れていたかについて検証した。特に、がん幹細胞標的治療を実現するシーズ探索における成果を精査し、がん幹細胞研究が新しい学術領域として広く社会に認知されたことへの貢献を評価した。具体的には、以下の項目について調査・評価を行った。 (1)計画研究8題と公募研究23題について、研究期間内に発表あるいは発表予定の学術論文および知的財産を調査した。(2)(1)をもとに、それぞれの研究課題の達成度を評価した。特に、今後の課題を明確にすることに重点を置いて精査した。(3)領域内共同研究の実施状況、研究資源共有の状況を調査し、領域内連携の達成度を評価した。(4)本領域研究によって、がん幹細胞標的治療を可能にするシーズ探索がどの程度進んだかを調査した。(5)国内外におけるがん幹細胞研究の成果を調査し、本領域研究の貢献度を評価した。(6)関連学会において、がん幹細胞研究が取り上げられた状況、テレビ・新聞等での報道状況を調査し、本領域研究の認知度と波及効果について評価した。
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現在までの達成度 (段落) |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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