研究領域 | 生物鉱学の創成 |
研究課題/領域番号 |
23H03811
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
淵田 茂司 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (50762126)
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研究分担者 |
野崎 達生 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 海洋機能利用部門(海底資源センター), グループリーダー代理 (10553068)
若井 暁 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 超先鋭研究開発部門(超先鋭研究開発プログラム), 主任研究員 (50545225)
小山 恵史 九州大学, 工学研究院, 助教 (90910638)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 金属鉱床学 / 微生物工学 / 地質学 / 資源地質 / 地球化学 / 資源処理工学 |
研究開始時の研究の概要 |
総括班の主な目的は,本研究領域で重要な成果となる『生物鉱学』のアウトリーチ活動と資源分野における新規ネットワーキング構築である.本領域研究では,地質学 (鉱床学),地球化学,微生物学,資源工学分野の研究者で構成されるが,より広域な学術領域,すなわち,地球惑星科学や生物学,化学工学分野,など大規模学会でのセッション開催を通じて成果や概念等の発信を試みる.特に,大学院生や若手研究者が自由な発想に基づいて『生物鉱学』について議論できるように,積極的に勉強会やシンポジウムを開催する.これらの活動を通じて,学術的,技術的,社会的な課題を抽出し,学術変革領域研究 (A) に繋がる基盤構築を図る.
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