研究領域 | 分子触媒・反応場・反応解析法の革新と協奏:CO2光多電子還元の学理構築 |
研究課題/領域番号 |
23H03830
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
中田 明伸 京都大学, 工学研究科, 講師 (20845531)
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研究分担者 |
宮田 潔志 九州大学, 理学研究院, 准教授 (80808056)
村田 慧 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (80755835)
山内 幸正 九州大学, 理学研究院, 助教 (50631769)
山崎 康臣 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (90784075)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2023年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 光触媒 / 二酸化炭素還元 / 分子触媒 / 反応場 / 反応解析 |
研究開始時の研究の概要 |
総括班は「領域外評価委員との連携」「領域会議」「領域内留学」「国内外シンポジウム」「社会へのアウトリーチ活動」 を推進する。具体的推進にはコロナ禍における各メンバーの取組みを最大限活用する。 コミュニケーションツールを用いた「バーチャルラボ」を設立し、遠方の領域内メンバー間でも研究に関する密な連携を”日常的に”行える環境を構築する。本領域の成果はWebサイト、SNSを通じて社会へ継続的に公開を行い、本領域のプレゼンスを日本だけに止まらず世界にもアピールする。以上の取り組みにより、当該研究領域の間口を広げ将来的により多様な研究者が参画できる研究分野へと躍進させる礎を築く。
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