研究領域 | 細胞から環境水へと繋ぐスケール横断分析:マイクロ流体デバイスで挑む物質動態の調査 |
研究課題/領域番号 |
23H03863
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
南 豪 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (70731834)
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研究分担者 |
福場 辰洋 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 技術開発部, 主任研究員 (80401272)
Kim SooHyeon 東京大学, 生産技術研究所, 講師 (80709189)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2023年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | スケール横断分析 / マイクロ流体デバイス / 細胞 / 環境水 / 物質動態 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、水環境中の「どこに」「なにが」存在・蓄積することで生態系に「どのような」影響を与えるのかをスケール横断的に調査するための包括的な方法論を提案する。具体的には、南 (X00兼A01)、金 (B01)、福場 (C01)がそれぞれ計画研究の代表として、人工分子認識材料の設計・合成とデータ解析、ナノトランジスタを実装したGut-on-a-chipの開発、極限水環境流体技術の確立を担当する。本研究で取り組むセンサ技術の実現は、とりわけ自動化とリモート化を直接的に推進するための不可欠なツールとなる。
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