研究領域 | エニオンの動的制御による情報技術の開拓 |
研究課題/領域番号 |
24H00826
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
橋坂 昌幸 東京大学, 物性研究所, 准教授 (80550649)
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研究分担者 |
吉岡 克将 日本電信電話株式会社NTT物性科学基礎研究所, 量子科学イノベーション研究部, 研究主任 (40867967)
加藤 晃太郎 名古屋大学, 情報学研究科, 助教 (40895819)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 総括班 |
研究開始時の研究の概要 |
量子計算機は、量子状態の重ね合わせを利用した並列計算により、古典計算機よりもはるかに高速の情報処理が可能と期待されている。量子ビットは環境との相互作用によって量子情報を失い、計算のエラーを発生させる。この問題を克服する情報技術として、原理的なエラー耐性を持つトポロジカル量子計算の重要性が広く認識されている。この量子計算手法の実現に向けて起点となるのが、エニオンと呼ばれる準粒子を動的に操作する技術である。総括班では、エニオン操作技術の確立に向けた各計画班の研究遂行と連携を援け、さらに領域外部との窓口となることで、領域全体の円滑な運営に貢献する。
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