研究領域 | 14族ナノシート科学の創成 |
研究課題/領域番号 |
24H00849
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
黒澤 昌志 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (40715439)
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研究分担者 |
安藤 裕一郎 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授 (50618361)
川那子 高暢 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員 (30726633)
洗平 昌晃 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 助教 (20537427)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 14族ナノシート / 薄膜合成 / 物性評価 / デバイス応用 / 新機能開拓 |
研究開始時の研究の概要 |
本領域の目的は、14族ナノシート(グラフェンの炭素を“重い14族元素”に置換した二次元物質)が示す新奇物性を深く理解し、当該材料に潜んでいる能力を最大限に引き出す新たな研究領域『14族ナノシート科学』を創成することである。総括班では、学術変革領域研究(A)を視野に入れた長期的な目的に向けて領域を推進しつつ、領域全体で掲げた目標を3年間で達成すべく、当該材料群の学術的基礎と技術応用の側面を当初から意識的に関連させ、新概念の学術・技術的価値を随時打ち出すように研究遂行することを目指す。
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