研究領域 | エピゲノム継承への分子・細胞スケールブリッジアプローチ |
研究課題/領域番号 |
24H00882
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
寺川 剛 京都大学, 理学研究科, 准教授 (20809652)
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研究分担者 |
日詰 光治 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (10378846)
三浦 尚 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 上級研究員 (10639082)
角南 智子 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 量子生命科学研究所, 主幹研究員 (50554648)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ヒストンリサイクリング / 分子動力学シミュレーション / 次世代シーケンシング / 光ピンセット / 染色体再構成 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究領域では、「①リサイクリング反応における分子機構の解明、②人工染色体の再構成、③細胞と人工染色体におけるリサイクリング効率と鎖バイアスの測定」を繰り返す、分子・細胞スケールブリッジアプローチにより、分子機構に基づいてリサイクリング効率と鎖バイアスが予測可能で、細胞と同じように振る舞う人工染色体の再構成を目指すことで、エピゲノム継承(ヒストンリサイクリング)の基本原理を、スケールを超えて統一的に明らかにする。
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