研究領域 | 機能進化エレクトロニクスの創出 |
研究課題/領域番号 |
24H00887
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
竹井 邦晴 北海道大学, 情報科学研究院, 教授 (20630833)
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研究分担者 |
太田 裕貴 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授 (30528435)
神谷 厚輝 群馬大学, 大学院理工学府, 助教 (70612315)
桐谷 乃輔 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (80568030)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | エレクトロニクス / バイオエレクトロニクス / 進化 / 機能 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究領域では『進化+エレクトロニクス』の融合型研究の造語として『進化トロニクス』の基礎学理を創出することを提案する。ここで『進化』とは、環境や状況に応じて最適な構造へ変化するなど、いわゆる生命が自律的に最適化することで機能を獲得し進化するプロセスを物質やデバイスへ拡張した新たな概念と定義している。本定義を前提に、本研究では従来の設計図をもとに構築するエレクトロニクスの概念から、自己秩序化の原理に則った設計図がなくてもできるエレクトロニクスという新たな学理を創る。
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