研究領域 | イオン流の非平衡性と集団運動の理解による材料デザイン変革 |
研究課題/領域番号 |
24H02202
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
一杉 太郎 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (90372416)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
106,860千円 (直接経費: 82,200千円、間接経費: 24,660千円)
2024年度: 16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
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キーワード | イオン渋滞学 / 数理科学 / 電池 / 触媒 / 渋滞学 |
研究開始時の研究の概要 |
イオン渋滞学とは、固体中でイオンが集団的に運動する現象を解明し、イオン流を自在に制御した新材料を創製するための学問である。本研究領域では、数理科学と材料科学の研究者が協働してイオン渋滞を制御するための物質設計指針を構築する。そして、カーボンニュートラル社会の構築に貢献する電池材料や触媒材料の高性能化に貢献する。さらに、材料や理論のモデリングから生まれる新しい課題を通じ、数理科学の発展に寄与する。
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