研究領域 | キメラ準粒子が切り拓く新物性科学 |
研究課題/領域番号 |
24H02230
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
村上 修一 東京工業大学, 理学院, 教授 (30282685)
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研究分担者 |
深見 俊輔 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (60704492)
中田 陽介 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 准教授 (50745205)
谷口 耕治 東京工業大学, 理学院, 教授 (30400427)
能崎 幸雄 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (30304760)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
77,740千円 (直接経費: 59,800千円、間接経費: 17,940千円)
2024年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | 準粒子 / スピントロニクス / メタマテリアル / キラル分子 |
研究開始時の研究の概要 |
総括班は領域全体の円滑な運営に責任をもち、特に分野融合を強力に推進することを使命とする。そのために必要な領域内の体制の構築、領域会議や研究会の開催、ホームページ等を通じた領域の研究成果や各種イベントの広報、などを行う。また分野融合の種や新規分野開拓の種を見出しその発芽を支援し育てるために、領域内の研究室間の交流や、領域外のコミュニティとの交流の仕組みを作り、その活動に必要な支援、例えば研究室間の交流に必要な旅費支援などを行う。これらを通じて、スケール階層ごとに分割されていた物性科学を統合する「キメラ準粒子科学」確立に向けたサポートを行う。
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