研究領域 | バイオロジカルクラスター: 細胞内における超分子複合体の形成機構と機能特性 |
研究課題/領域番号 |
24H02280
|
研究種目 |
学術変革領域研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
深川 竜郎 大阪大学, 大学院生命機能研究科, 教授 (60321600)
|
研究分担者 |
広田 亨 公益財団法人がん研究会, がん研究所 実験病理部, 部長 (50421368)
北川 大樹 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 教授 (80605725)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
131,560千円 (直接経費: 101,200千円、間接経費: 30,360千円)
2024年度: 29,770千円 (直接経費: 22,900千円、間接経費: 6,870千円)
|
キーワード | 超分子複合体 / クライオET / 超解像イメージング / 数理シミュレーション / 人工細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
細胞内に存在するタンパク質複合体は、高次のクラスターを形成することにより細胞機能を果たすことが少なくない。本領域は、こうした細胞内で生物学的意義をもつ超分子複合体を“バイオロジカルクラスター”と定義し、その成り立ちと特性を明らかにすることを目的とする。総括班は、領域運営に係る一般的な取り組みに加えて、本領域研究の推進を核として新たな学術領域に発展するために必須と考えている「異分野の融合研究」「次世代研究者の育成」「国際的優位性の確立」を強く意識した運営を行う。
|