研究領域 | 動的コネクトームに基づく脳機能創発機構の解明 |
研究課題/領域番号 |
24H02308
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
今井 猛 九州大学, 医学研究院, 教授 (70509851)
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研究分担者 |
窪田 芳之 生理学研究所, 脳機能計測・支援センター, 准教授 (90192567)
浦久保 秀俊 藤田医科大学, 医学部, 准教授 (40512140)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
171,470千円 (直接経費: 131,900千円、間接経費: 39,570千円)
2024年度: 75,660千円 (直接経費: 58,200千円、間接経費: 17,460千円)
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キーワード | 神経発達 |
研究開始時の研究の概要 |
本領域では、シナプス-ニューロンスケールから局所回路-全脳スケールに至るまで、「創発現象」として脳機能の獲得過程を理解する。そのために、総括班を組織し、領域代表が統括する。総括班は、研究方針の策定や領域研究推進のための企画・調整に加え、専門分野をまたいだ「人材の創発」に取り組む。 まず、領域研究の推進を目指し、技術支援部門と研究リソース部門を設置する。また、人材創発を目的として、国際連携部門、研究集会部門、人材育成部門を設置する。広報部門では、研究成果の発信やアウトリーチを行う。評価部門では、領域活動に対する助言や客観的評価をしていただく。
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