研究領域 | 共感性の進化・神経基盤 |
研究課題/領域番号 |
25118001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
複合領域
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
長谷川 壽一 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (30172894)
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研究分担者 |
駒井 章治 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (50420469)
村山 美穂 京都大学, 野生動物研究センター, 教授 (60293552)
渡辺 茂 慶應義塾大学, 文学部, 名誉教授 (30051907)
亀田 達也 東京大学, 大学院人文社会系研究科, 教授 (20214554)
大槻 久 総合研究大学院大学, 先導科学研究科, 助教 (50517802)
菊水 健史 麻布大学, 獣医学部, 教授 (90302596)
尾仲 達史 自治医科大学, 医学部, 教授 (90177254)
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研究期間 (年度) |
2013-06-28 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
75,010千円 (直接経費: 57,700千円、間接経費: 17,310千円)
2017年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2016年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2015年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2014年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2013年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | 共感性 / データ管理 / 動物倫理 / シンポジウム / 若手育成 / 若手支援 |
研究成果の概要 |
複合領域として総括班が目指したのは、今までにない学術分野の連携研究を生み出すことと、若手研究者の積極的な育成だった。前者に関しては、総括班内に3情報センター(遺伝子情報・生体信号情報・動物管理/倫理情報)を設置し、各班がいつでも情報を共有できるような仕組みをつくった結果、領域内での連携・融合研究は極めて活発に行われ、5年間で33報の論文化に至った。また未だ仕掛中の研究まで含めると、その数は34に上る。これらの成果を発信するために、11の国際シンポジウム、15の国内シンポジウムを開催した。後者については、研究合宿やポスターアワードを実施し、結果として育志賞の受賞や米国大学への就職に繋がった。
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