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進化可能性の変動史を観測する科学の創成:生物情報学・進化発生学・古生物学の統合

総括班

研究領域進化可能性の変動史を観測する科学の創成:生物情報学・進化発生学・古生物学の統合
研究課題/領域番号 25H01421
研究種目

学術変革領域研究(B)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関東京大学

研究代表者

平沢 達矢  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (60585793)

研究分担者 安藤 俊哉  京都大学, 白眉センター, 特定准教授 (10709744)
上坂 将弘  東北大学, 生命科学研究科, 助教 (20756499)
木村 由莉  独立行政法人国立科学博物館, 生命史研究部, 研究主幹 (50759446)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード進化可能性 / 生物情報学 / 進化発生学 / 古生物学 / 動物
研究開始時の研究の概要

生物進化の研究では、祖先種も現生種と同様の特性に基づき進化を繰り広げていたとする斉一性が意識的にあるいは無意識に仮定されている。本領域では、種分化レベルからボディプランの起源までさまざまなスケールの進化に関して斉一性の前提を意識的に疑う。ここでは、新しい進化理論の構築に先行して、まずケーススタディを蓄積することを重要視し、生物情報学、ゲノム科学、遺伝学、進化発生学、古生物学からなる多角的視点から、観測で認識される進化傾向(進化の減速)の検証と、そのメカニズムの解明を進める。そのような領域の展開を通じて、進化可能性の定量化及び進化可能性変動の理論構築を目指し、学術変革領域研究(A)の土台を作る。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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