研究領域 | 代表性を有する大規模日本語書き言葉コーパスの構築:21世紀の日本語研究の基盤整備 |
研究課題/領域番号 |
18061004
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
人文・社会系
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研究機関 | 大阪大学 (2007-2010) 大阪外国語大学 (2006) |
研究代表者 |
田野村 忠温 大阪大学, 文学研究科, 教授 (40207204)
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研究分担者 |
服部 匡 同志社女子大学, 表象文化学部, 教授 (40228490)
杉本 武 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (70196749)
石井 正彦 大阪大学, 文学研究科, 教授 (10159676)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
43,000千円 (直接経費: 43,000千円)
2010年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
2009年度: 7,100千円 (直接経費: 7,100千円)
2008年度: 9,200千円 (直接経費: 9,200千円)
2007年度: 8,800千円 (直接経費: 8,800千円)
2006年度: 10,600千円 (直接経費: 10,600千円)
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キーワード | 日本語 / コーパス / 日本語学 / 電子資料 |
研究概要 |
コーパス、すなわち、電子媒体の言語資料を日本語研究に利用するさまざまな可能性に取り組み、その有効性を数々の事例研究に基づいて明らかにした。多岐にわたるその研究成果は国内外で論文、口頭発表、講演などの形で発表した。また、日本語研究におけるコーパス利用の普及のために、『コーパス日本語学ガイドブック』を刊行し、国内外でコーパス日本語研究に関するワークショップやセミナーを開催した。
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