研究領域 | フレーバー物理の新展開 |
研究課題/領域番号 |
18071002
|
研究種目 |
特定領域研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
金 信弘 筑波大学, 数理物質系, 教授 (50161609)
|
研究分担者 |
受川 史彦 筑波大学, 数理物質系, 教授 (10312795)
原 和彦 筑波大学, 数理物質系, 准教授 (20218613)
武内 勇司 筑波大学, 数理物質系, 講師 (00375403)
丸山 和純 筑波大学, 数理物質系, 講師 (80375401)
近藤 都登 早稲田大学, 特命教授 (60011524)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
171,700千円 (直接経費: 171,700千円)
2011年度: 14,600千円 (直接経費: 14,600千円)
2010年度: 24,100千円 (直接経費: 24,100千円)
2009年度: 35,800千円 (直接経費: 35,800千円)
2008年度: 35,800千円 (直接経費: 35,800千円)
2007年度: 35,800千円 (直接経費: 35,800千円)
2006年度: 25,600千円 (直接経費: 25,600千円)
|
キーワード | トップクォーク / B_s, B_c中間子 / 陽子反陽子衝突実験(CDF) / 粒子・反粒子対称性の破れ / 小林益川混合行列 / 超対称性理論 / 物質宇宙の起源 / 国際協力実験 / Bs中間子振動 / トップクォーク単一生成 / CP非保存 / 国際研究者交流(米国) / トップクォークの単一生成 / 小林・益川混合行列 / Bs,Bc中間子 / Bs, Bc中間子 |
研究概要 |
当初の目的であるBs 中間子振動の観測とトップクォーク単一生成の観測に共に成功して,小林益川行列要素を高精度で決定した。これによって,小林益川理論を高精度で検証した。さらに,当初予定していなかった成果として,トップクォーク対生成の前後方非対称性を測定した結果,理論予言値から2σ以上のずれが観測された。
|