研究領域 | 膜超分子モーターの革新的ナノサイエンス |
研究課題/領域番号 |
18074005
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
野地 博行 大阪大学, 産業科学研究所, 招へい教授 (00343111)
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研究分担者 |
田端 和仁 東京大学, 工学系研究科, 助教 (50403001)
飯野 亮太 東京大学, 工学系研究科, 講師 (70403003)
井出 徹 大阪大学, 生命機能研究科, 准教授 (60231148)
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連携研究者 |
井出 徹 大阪大学, 生命機能研究科, 准教授 (60231148)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
225,700千円 (直接経費: 225,700千円)
2010年度: 34,400千円 (直接経費: 34,400千円)
2009年度: 45,300千円 (直接経費: 45,300千円)
2008年度: 49,900千円 (直接経費: 49,900千円)
2007年度: 49,800千円 (直接経費: 49,800千円)
2006年度: 46,300千円 (直接経費: 46,300千円)
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キーワード | 1分子計測 / 分子モーター / 生物物理 / 回転分子モーター / 生体膜 / ナノバイオ / エネルギー変換 / MEMS / 分子シミュレーション / 1 分子計測 / ナノバイオロジー / ナノバイオテクノロジー / ATP合成酵素 / べん毛モーター / マイクロ・ |
研究概要 |
本研究では、特定領域の学際的な特徴を最大限に生かし、全く新しい1分子計測技術を開発した。これには、新しい膜タンパク質の1分子計測技術、1分子解析用マイクロデバイス、新規蛍光プローブ、非平衡物理に基づく新しい1分子解析技術などが含まれる。さらに、これらの技術を有効に利用することで、F_1モーターの反応スキームの完成、共同性の構造的基盤、化学力学エネルギー変換のメカニズムなど、本質的知見を数多く得ることが得ることに成功した。
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