研究領域 | スピン流の創出と制御 |
研究課題/領域番号 |
19048003
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
高梨 弘毅 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (00187981)
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研究分担者 |
白井 正文 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (70221306)
山本 眞史 北海道大学, 情報科学研究科, 教授 (10322835)
黒田 眞司 筑波大学, 数理物質科学研究科, 教授 (40221949)
高橋 有紀子 物質・材料研究機構, 磁性材料センター, 研究員 (50421392)
藤森 淳 東京大学, 理学系研究科, 教授 (10209108)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
11,900千円 (直接経費: 11,900千円)
2010年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
2009年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2008年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 磁性 / スピンエレクトロニクス / ナノ材料 / スピン流 / 物性機能 / 高スピン偏極 / スピン源 / ハーフメタル / 強磁性半導体 |
研究概要 |
本研究項目A01「スピン源の探索・創製」では、スピン流の元となるスピン源の探索と創製を目的とした。「高効率スピン源の理論設計」、「ハーフメタル系材料を用いたヘテロ高効率スピン源の探索と創出」、「強磁性半導体の材料探索とナノ構造作製による強磁性制御」、「ナノ構造制御による高効率スピン源の探索と創製」、「高スピン偏極材料のナノ構造解析とスピン偏極率測定」、「軟X線磁気円二色性および軟X線散乱による高スピン偏極材料のキャラクタリゼーション」の6つの研究課題を設定して互いに連携をとりながら、研究を推進した。
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