研究領域 | 配列ナノ空間を利用した新物質科学:ユビキタス元素戦略 |
研究課題/領域番号 |
19051010
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
萩原 政幸 大阪大学, 極限量子科学研究センター, 教授 (10221491)
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研究分担者 |
金道 浩一 東京大学, 物性研究所, 教授 (20205058)
加賀山 朋子 大阪大学, 極限量子科学研究センター, 准教授 (40274675)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
36,300千円 (直接経費: 36,300千円)
2011年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
2010年度: 9,100千円 (直接経費: 9,100千円)
2009年度: 9,100千円 (直接経費: 9,100千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 9,100千円)
2007年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
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キーワード | 配列ナノ物質 / 極限環境 / 強磁場磁化 / 強磁場ESR / 高圧物性 / 単層カーボンナノチューブ / 酸素分子 / ハルデン磁性体 / 強磁場磁化過程 / ゼオライト / ESR / 銅酸化物超伝導体 / 圧力依存性 / グラファイト / アルカリ吸蔵 / ESR(反強磁性共鳴) / 超高圧下の電気抵抗、比熱測定 / 超高圧下X線構造解析 / 鉄系及び酸化物超伝導 / 上部臨界磁場 / 異方性 / カリウムクラスター / 反強磁性共鳴 / 鉄系超伝導 / 高圧下抵抗測定 / ゼオライトLSX / ソーダライト / ナトリウムクラスター / ゼオライト LSX / N 型乙型磁性 / 多周波 ESR |
研究概要 |
物質開拓グループで創製された配列ナノ空間物質について、強磁場や高圧などの極限環境下で物性測定を行い、いくつかの新たな成果が得られた。ゼオライトやカーボンナノチューブにアルカリ元素や酸素分子を含む試料でこれまでに観測されていない実験結果を得ることができた。また、鉄系高温超伝導体では上部臨界磁場の評価と電気特性と結晶構造の関連性を明らかにした。
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