研究領域 | 機能元素のナノ材料科学 |
研究課題/領域番号 |
19053001
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
幾原 雄一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (70192474)
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研究分担者 |
溝口 照康 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (70422334)
柴田 直哉 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (10376501)
阿部 英司 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (70354222)
着本 享 (着本 亨) 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 講師 (50346087)
佐藤 幸生 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (80581991)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
126,300千円 (直接経費: 126,300千円)
2011年度: 9,600千円 (直接経費: 9,600千円)
2010年度: 24,400千円 (直接経費: 24,400千円)
2009年度: 37,200千円 (直接経費: 37,200千円)
2008年度: 22,500千円 (直接経費: 22,500千円)
2007年度: 32,600千円 (直接経費: 32,600千円)
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キーワード | 機能元素 / 電子顕微鏡 / ーパント / 粒界 / 界面 / 原子配列・電子状態 / 理論計算 / 転位 / ドーパント / 原子・電構造 / 原子・電子構造 / ナノ機能元素 / 粒界・界面 / STEM / HREM / その場観察 / セラミックス / 球面収差補正 / EELS |
研究概要 |
材料の界面・表面・転位などに局在する異種元素はしばしば材料全体の特性を大きく変える役割を果たす.我々はこのような元素を「機能元素」と位置づけ,その存在位置・存在状態を原子・電子スケールで理解することを主目的とした.本計画班では特に最先端の電子顕微鏡法技術を中心とした粒界・界面・転位等の構造解析により界面機能元素の役割を明らかにすること,その知見を材料設計に展開することを行ってきた.
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