研究領域 | 機能元素のナノ材料科学 |
研究課題/領域番号 |
19053005
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田中 功 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70183861)
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研究分担者 |
寺嶋 孝仁 京都大学, 低温物質科学研究センター, 教授 (40252506)
大谷 博司 九州工業大学, 大学院・工学研究院, 教授 (70176923)
松永 克志 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20334310)
吉矢 真人 大阪大学, 大学院・工学研究科, 淳教授 (00399601)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
122,000千円 (直接経費: 122,000千円)
2011年度: 14,700千円 (直接経費: 14,700千円)
2010年度: 31,300千円 (直接経費: 31,300千円)
2009年度: 21,300千円 (直接経費: 21,300千円)
2008年度: 34,300千円 (直接経費: 34,300千円)
2007年度: 20,400千円 (直接経費: 20,400千円)
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キーワード | 機能元素 / 第一原理計算 / 統計熱力学 / 表面 / 界面 / 状態図 / 自由エネルギー / 表面・界面 |
研究概要 |
先端材料が持つ特異な機能の多くは、材料に内在する機能元素が起源となっている。本研究では、最先端の第一原理熱力学計算法を駆使し、現実の材料系における機能元素の局所環境や電子構造を、与えられた温度、圧力、化学ポテンシャルの下で高精度に計算し設計する技術の開発を行った。この手法を種々の材料系に適用することにより機能元素の本質を体系化し、材料開発における汎用的な学理・設計基盤として提案した。
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