研究領域 | 機能元素のナノ材料科学 |
研究課題/領域番号 |
19053006
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
森田 清三 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50091757)
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研究分担者 |
阿部 真之 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00362666)
西 竜二 (西 竜治) 大阪大学, 超高圧電子顕微鏡センター, 准教授 (40243183)
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連携研究者 |
杉本 宜昭 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00432518)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
103,500千円 (直接経費: 103,500千円)
2011年度: 11,300千円 (直接経費: 11,300千円)
2010年度: 23,200千円 (直接経費: 23,200千円)
2009年度: 24,500千円 (直接経費: 24,500千円)
2008年度: 21,300千円 (直接経費: 21,300千円)
2007年度: 23,200千円 (直接経費: 23,200千円)
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キーワード | 原子間力顕微鏡 / 表面機能元素 / 元素識別 / 原子構造解析 / 原子制御 / 化学配位効果 / K/TiO_2(110) / Au/TiO_2(110) / ナノ空間の開閉 / 原子クラスタ組立 / H_2O/CeO_2(111) / 複合物性評価 / 国際研究者交流 / スペイン:チェコ:ドイツ / フォース・スペクトロスコピー / 原子操作 / AFM / STM同時測定 / 局所的接触電位差(LCPD) / フォースカーブ / カリウム(K)原子 / Pb-Pbダイマー分子 / へき開機能 / スペイン : チェコ / フオース・スペクトロスコピー / フオース・マッピング |
研究概要 |
半導体表面異種原子で原子埋め込み文字を構築する室温交換型水平原子操作時間を約十倍短縮する室温交換型原子ペンを発明した。共有結合力の比で非破壊に半導体原子を室温元素識別するフォース・カーブ測定を発展させ、フォース・マッピングでその場元素識別する元素マッピング法を開発した。原子間力顕微鏡の探針先端原子と試料表面原子との共有結合力と表面準位のギャップ・オープニングの相関を同時測定する方法を開発した。
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