研究領域 | 機能元素のナノ材料科学 |
研究課題/領域番号 |
19053009
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 一般財団法人ファインセラミックスセンター (2011) (財)ファインセラミックスセンター (2007-2010) |
研究代表者 |
北岡 諭 一般財団法人ファインセラミックスセンター, 材料技術研究所, 主席研究員 (80416198)
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研究分担者 |
和田 匡史 (財)ファインセラミックスセンター, 材料技術研究所, 上級研究員補 (30426506)
松平 恒昭 (財)ファインセラミックスセンター, 材料技術研究所, 主席研究員 (10466287)
佐々木 優吉 (財)ファインセラミックスセンター, ナノ構造研究所, 主席研究員 (40426507)
森分 博紀 (財)ファインセラミックスセンター, ナノ構造研究所, 主席研究員 (40450853)
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連携研究者 |
菅原 義弘 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (50196698)
岡安 悟 日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究所, 研究主幹 (50354824)
喜多 英敏 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20304842)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
44,100千円 (直接経費: 44,100千円)
2011年度: 6,100千円 (直接経費: 6,100千円)
2010年度: 9,600千円 (直接経費: 9,600千円)
2009年度: 10,100千円 (直接経費: 10,100千円)
2008年度: 8,700千円 (直接経費: 8,700千円)
2007年度: 9,600千円 (直接経費: 9,600千円)
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キーワード | 被膜 / アルミナ / 拡散 / 粒界 / ゼオライト / 粒子線照射 / 透過電子顕微鏡 / 偏析 / 結晶配向 / クラスター / Agクラスター |
研究概要 |
化学プロセスを利用した高機能ハイブリッドセラミックス開発の一環として、主に、「超高温耐環境性被膜の開発」と「高配向ナノ細孔材料の合成・ナノ加工技術の開発」を実施した。前者は、耐熱合金の酸化保護膜中の物質移動に及ぼす粒界偏析元素の役割を解明し、保護膜性能のさらなる向上を図った。後者は、触媒や吸着剤として有用な機能元素を含むゼオライト結晶を三次元配向させた後、ナノレベル加工により特異な微細構造を形成する技術を開発した。
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