研究領域 | カーボンナノチューブナノエレクトロニクス |
研究課題/領域番号 |
19054003
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
丸山 茂夫 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90209700)
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研究分担者 |
佐野 正人 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (40344816)
大久保 達也 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40203731)
野田 優 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (50312997)
塩見 淳一郎 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (40451786)
千足 昇平 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (50434022)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
89,500千円 (直接経費: 89,500千円)
2011年度: 11,600千円 (直接経費: 11,600千円)
2010年度: 16,300千円 (直接経費: 16,300千円)
2009年度: 16,300千円 (直接経費: 16,300千円)
2008年度: 17,700千円 (直接経費: 17,700千円)
2007年度: 27,600千円 (直接経費: 27,600千円)
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キーワード | カーボンナノチューブ / CVD合成 / カイラリティ制御 / 触媒制御 / 分光測定 |
研究概要 |
単層カーボンナノチューブの応用展開には不可欠である高度な構造制御(カイラリティ)制御を目指し,カイラリティ制御合成法および合成後の分離技術開発を行った.分光法や電気伝導特性計測によってカイラリティ分析を行った.合成においては,コンビナトリアル法やSAM膜による触媒制御,およびCVDガス制御の効果を明らかにし,水晶基板上での配向成長の機構を解明した.また,合成後の分離精製としてDGU法を用い,電気伝導性や特定のカイラリティの単離技術の開発に成功した.
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