研究領域 | カーボンナノチューブナノエレクトロニクス |
研究課題/領域番号 |
19054004
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
安藤 恒也 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (90011725)
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研究分担者 |
越野 幹人 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (60361797)
瓜生 誠司 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 助教 (80342757)
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連携研究者 |
越野 幹人 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (60361797)
瓜生 誠司 岩手大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80342757)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
26,000千円 (直接経費: 26,000千円)
2011年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
2010年度: 4,700千円 (直接経費: 4,700千円)
2009年度: 5,600千円 (直接経費: 5,600千円)
2008年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
2007年度: 6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
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キーワード | 励起子 / 後方散乱 / 電子格子相互作用 / 電子間相互作用 / 遮蔽効果 / グラファイト / グラフェン / 光学フォノン / ニュートリノ / トポロジカル欠陥 / 完全導体 / ベリー位相 / ペリー位相 |
研究概要 |
カーボンナノチューブの(1)電子-格子相互作用と電気伝導現象, (2)多層ナノチューブの層間相互作用効果,(3)バンド構造に対する多体効果と光吸収・発光現象に対する励起子効果について主として有効質量近似を用いて理論的に明らかにした.また,グラフェン研究の急展開に対応し,その電気伝導,光学的性質,電子格子相互作用,異常反磁性帯磁率などについて最先端の研究を行った.
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