研究領域 | カーボンナノチューブナノエレクトロニクス |
研究課題/領域番号 |
19054012
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
片山 光浩 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70185817)
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研究分担者 |
桑原 裕司 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00283721)
本多 信一 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90324821)
田畑 博史 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00462705)
大門 秀朗 大阪大学, 九州工業大学大学院・工学研究科, 准教授 (20324816)
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研究協力者 |
WINADDA Wongwiriyapan King Mongkut's工科大学, College of Nanotechnology, 講師
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
88,300千円 (直接経費: 88,300千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 6,500千円)
2010年度: 6,700千円 (直接経費: 6,700千円)
2009年度: 6,700千円 (直接経費: 6,700千円)
2008年度: 27,000千円 (直接経費: 27,000千円)
2007年度: 41,400千円 (直接経費: 41,400千円)
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キーワード | 単層カーボンナノチューブ / 表面・界面物性 / 吸着・脱離特性 / ナノ電子物性 / 光物性 / カーボンナノチューブ / ZnO / 紫外光応答 / 単層カーボンナノチューブ探針 / 状態密度 / トンネル電流誘起発光分析 / 走査トンネル分光 / 単層カーボンナノチューブ薄膜ガスセンサー / van Hove特異性 / 二酸化窒素 / 原子状水素 / 昇温脱離分光 / 走査トンネル顕微鏡 / 触媒金属 / 吸着物性 / 電子物性 |
研究概要 |
本研究では、研究代表者らが独自に開発した、単層カーボンナノチューブ薄膜ガスセンサー、単層カーボンナノチューブサスペンド探針を用いた走査トンネル分光法、及びトンネル電流誘起発光分光法などを駆使して、原子・分子、ナノ粒子で修飾された単層カーボンナノチューブのガス吸着物性、ナノ電子物性、光物性を探査することにより、修飾カーボンナノチューブの表面・界面物性を多角的に解明した。
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