研究領域 | カーボンナノチューブナノエレクトロニクス |
研究課題/領域番号 |
19054014
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
秋田 成司 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (60202529)
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研究分担者 |
中山 喜萬 大阪大学, 工学研究科, 教授 (20128771)
平原 佳織 大阪大学, 工学研究科, 助教 (40422795)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
86,600千円 (直接経費: 86,600千円)
2011年度: 10,500千円 (直接経費: 10,500千円)
2010年度: 17,200千円 (直接経費: 17,200千円)
2009年度: 17,900千円 (直接経費: 17,900千円)
2008年度: 18,900千円 (直接経費: 18,900千円)
2007年度: 22,100千円 (直接経費: 22,100千円)
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キーワード | ナノチューブ・フラーレン / 電子顕微鏡 / ナノマシン / 超精密計測 / 格子欠陥 / 塑性変形 / 電気伝導 / 接合 / 欠陥 / ダイナミクス / 超機密計測 / カーボンナノチューブ / ナノメカニクス / ファンデアワールス相互作用 |
研究概要 |
カーボンナノチューブデバイスの高機能化を実現するためには静的な電気的機械的物性だけでなく、構造変形過程や熱伝導等の格子振動の伝搬といった動的過程におけるメカニクスに関して、本研究では、1)機械的エネルギーの散逸機構の解明, 2)熱伝導および格子振動の伝搬の解析, 3)ナノチューブの塑性変形や接合の動的過程の解明, 4)ナノチューブのトポロジカルな欠陥の動的過程と電気伝導の関係を明らかにした。
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