研究領域 | タンパク質社会の研究の総合的推進 |
研究課題/領域番号 |
19058001
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
金城 政孝 北海道大学, 大学院・先端生命科学研究院, 教授 (70177971)
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研究分担者 |
三國 新太郎 北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任助教 (40435954)
北村 朗 北海道大学, 大学院・先端生命科学研究院, 助教 (10580152)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
71,000千円 (直接経費: 71,000千円)
2011年度: 14,200千円 (直接経費: 14,200千円)
2010年度: 14,200千円 (直接経費: 14,200千円)
2009年度: 14,200千円 (直接経費: 14,200千円)
2008年度: 14,200千円 (直接経費: 14,200千円)
2007年度: 14,200千円 (直接経費: 14,200千円)
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キーワード | 生物物理 / 生体分子 / 蛍光測定 / 分子集合体 / 一分子検出 / 凝集タンパク質 / 酵母プリオン / 1分子検出 / 蛍光相互相関分析 / タンパク質相互作用 / シャペロン / タンパク質凝集体 / 分布関数 |
研究概要 |
細胞の中ではその機能を支える分子が活発に動き回り,相互作用をしながらそれぞれの機能を支え,さらに細胞の高次機能を発現している。タンパク質の凝集体構造もある条件下では脱凝集を行うなど,細胞質内にある多くの分散しているタンパク質と交換していることが分かってきた。これまで細胞膜中でのタンパク質の動態を高感度に検出する全反射型蛍光相関分光法を開発してきた。これらの方法をさらに発展し同時多点測定可能なシステムの構築を行い,細胞膜や細胞内でのタンパク質の凝集や局在の変化をリアルタイムで検出する方法を開発することでタンパク質社会の解明を目的とした。
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