研究領域 | タンパク質社会の研究の総合的推進 |
研究課題/領域番号 |
19058003
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 盛岡大学 (2010-2011) 東京大学 (2007-2009) |
研究代表者 |
徳田 元 盛岡大学, 栄養科学部, 教授 (40125943)
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研究分担者 |
松山 伸一 立教大学, 理学部, 教授 (50183108)
西山 賢一 岩手大学, 農学部, 教授 (80291334)
成田 新一郎 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助教 (30338751)
垰 和之 東京大学, アイソトープ総合センター, 助教 (00211996)
竹田 一旗 京都大学, 理学研究科, 講師 (30332290)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
106,500千円 (直接経費: 106,500千円)
2011年度: 21,300千円 (直接経費: 21,300千円)
2010年度: 21,300千円 (直接経費: 21,300千円)
2009年度: 21,300千円 (直接経費: 21,300千円)
2008年度: 21,300千円 (直接経費: 21,300千円)
2007年度: 21,300千円 (直接経費: 21,300千円)
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キーワード | 外膜 / 細胞質膜 / リポ蛋白質 / βバレル型蛋白質 / Lol 因子 / リポ多糖 / エンベロープストレス / 外膜形成 / Lolシステム / Secトランスロコン / 蛋白質輸送 / ABCトランスポーター / 分子シャペロン / 膜局在化 / 細胞表層 / βバレル型タンパク質 / リポタンパク質 / 生合成 |
研究概要 |
グラム陰性細菌は共通して生育に必須の外膜構造をもつ。代表的なグラム陰性細菌である大腸菌では、外膜の形成にリポ蛋白質が極めて重要なはたらきをしていると考えられる。大部分のリポ蛋白質は外膜に局在しているが、これは選別シグナルと、5 種類のLol 因子による輸送系で行われている。本研究は、リポ蛋白質の輸送機構を中心に、外膜を含むエンベロープの形成機構を解析したものである。
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