研究領域 | タンパク質社会の研究の総合的推進 |
研究課題/領域番号 |
19058005
|
研究種目 |
特定領域研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
遠藤 斗志也 名古屋大学, 理学研究科, 教授 (70152014)
|
研究分担者 |
西川 周一 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10252222)
|
連携研究者 |
吉久 徹 名古屋大学, 物質科学国際研究センター, 准教授 (60212312)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
198,000千円 (直接経費: 198,000千円)
2011年度: 39,600千円 (直接経費: 39,600千円)
2010年度: 39,600千円 (直接経費: 39,600千円)
2009年度: 39,600千円 (直接経費: 39,600千円)
2008年度: 39,600千円 (直接経費: 39,600千円)
2007年度: 39,600千円 (直接経費: 39,600千円)
|
キーワード | ミトコンドリア / 酵母 / トランスロケータ / 小胞体 / 膜透過 / 品質管理 |
研究概要 |
酵母細胞内でミトコンドリア内にタンパク質を輸送するトランスロケータについて,トランスロケータ間の協調,膜透過の駆動力の解明,プレ配列内のトランスロケータによる認識シグナルの役割,トランスロケータ内のサブユニット間相互作用のマッピング,βバレル膜タンパク質アセンブリーの機構などを明らかにした。小胞体内の品質管理機構についてMnl1 とPDI の相互作用の意義,Yos9 による異常タンパク質を留めおく仕組み,植物の有性生殖におけるHsp70 の役割を解明した。
|