研究領域 | タンパク質社会の研究の総合的推進 |
研究課題/領域番号 |
19058012
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
小椋 光 熊本大学, 発生医学研究所, 教授 (00158825)
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研究分担者 |
山中 邦俊 熊本大学, 発生医学研究所, 准教授 (90212290)
江崎 雅俊 熊本大学, 発生医学研究所, 助教 (70437911)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
73,000千円 (直接経費: 73,000千円)
2011年度: 14,600千円 (直接経費: 14,600千円)
2010年度: 14,600千円 (直接経費: 14,600千円)
2009年度: 14,600千円 (直接経費: 14,600千円)
2008年度: 14,600千円 (直接経費: 14,600千円)
2007年度: 14,600千円 (直接経費: 14,600千円)
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キーワード | AAA タンパク質 / 分子シャペロン / ATPase / 線虫 / 酵母 / 神経変性疾患 / AAAタンパク質 / Aurora Bキナーゼ / 高速原子間力顕微鏡 / TDP-43 / 微小管 / ATP加水分解 / ミトコンドリア / 品質管理機構 / spastin / ClpX / Bcs1p / 線虫の性決定 / 性決定機構 / トランスロケーション / タンパク質凝集体 |
研究概要 |
AAA シャペロンの分子機構を解析し、種々のAAA シャペロンに共通する分子機構やp97/VCP/CDC-48/Cdc48p のD2 ドメインのATPase 活性の正の協働性の重要性を明らかにしたほか、ATP 依存的p97 リングの回転運動を高速原子間力顕微鏡で観察した。酵母や線虫を用いた解析により、p97・fidgetin・Bcs1p などの細胞機能や発生における役割を明らかにし、これらが関連するヒト疾患の発症機序への示唆を与えた。
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