研究領域 | 海底下の大河:地球規模の海洋地殻中の移流と生物地球化学作用 |
研究課題/領域番号 |
20109006
|
研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
|
研究機関 | 独立行政法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
鈴木 勝彦 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球内部ダイナミクス領域, チームリーダー (70251329)
|
研究分担者 |
山岸 明彦 東京薬科大学, 生命科学部, 教授 (50158086)
中屋 晴恵 (益田 晴恵 / 益田晴恵) 大阪市立大学, 理学研究科, 教授 (70183944)
浦辺 徹郎 東京大学, 理学系研究科, 教授 (50107687)
|
連携研究者 |
小林 憲正 横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (20183808)
大森 聡一 放送大学, 准教授 (90267469)
廣瀬 丈洋 独立行政法人海洋研究開発機構, 高知コア研究所, 主任研究員 (40470124)
|
研究協力者 |
加藤 真悟 独立行政法人理化学研究所, バイオリソースセンター, 基礎科学特別研究員 (40554548)
正木 裕香 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球内部ダイナミクス領域, ポストドクトラル研究員 (90620716)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
209,040千円 (直接経費: 160,800千円、間接経費: 48,240千円)
2012年度: 39,650千円 (直接経費: 30,500千円、間接経費: 9,150千円)
2011年度: 39,650千円 (直接経費: 30,500千円、間接経費: 9,150千円)
2010年度: 39,650千円 (直接経費: 30,500千円、間接経費: 9,150千円)
2009年度: 41,210千円 (直接経費: 31,700千円、間接経費: 9,510千円)
2008年度: 48,880千円 (直接経費: 37,600千円、間接経費: 11,280千円)
|
キーワード | 海底下の大河 / 高温高圧熱水実験 / 微生物-熱水相互作用 / 微生物-熱水相互反応 / バッチ式実験装置 / フロー型熱水実験装置 / 酸化還元反応 / 熱水 / 湧水 / フロー式実験装置 |
研究概要 |
分野横断的なアプローチの下,岩石-海水反応による岩石変質及び熱水生成過程と微生物生態系の機能と組成との関わりを明らかにすることによって, 4 つの「大河」の仮説検証と理論構築を目指した。水素の大河では,熱水生態系を維持するために必要な水素の発生が,かんらん岩熱水系,断層系で観測された。また,微生物活動と岩石-熱水反応の関連やアミノ酸重合を実験によって検討することが可能になった。
|