配分額 *注記 |
60,450千円 (直接経費: 46,500千円、間接経費: 13,950千円)
2012年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2011年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2010年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2009年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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研究概要 |
シャペロニンの蛋白質折り畳みの援助,ABC トランスポーターの多剤排出,F_1-ATPase 中のγ-サブユニットの一方向回転,F-actin 上におけるミオシンの一方向移動を例題とした統計力学理論解析を行い,「ATP とレセプターの結合,レセプター中におけるATPの加水分解,ADP とPi のレセプターからの解離」なるサイクルを繰り返しながら作動するATP駆動蛋白質の機能発現機構に対し,水を主役とした新しい横断的物理描像を構築した。
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