研究領域 | 原子が切り拓く極限量子の世界ー素粒子的宇宙像の確立を目指してー |
研究課題/領域番号 |
21104003
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
川口 建太郎 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (40158861)
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研究分担者 |
唐 健 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (40379706)
中嶋 享 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 助教 (80400240)
中川 幸子 岡山理科大学, 理学部, 教授 (10098585)
平原 靖大 名古屋大学, 環境学研究科, 准教授 (30252224)
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連携研究者 |
久保園 芳博 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 教授 (80221935)
若林 友成 近畿大学, 理工学部, 教授 (30273428)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
102,570千円 (直接経費: 78,900千円、間接経費: 23,670千円)
2013年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2012年度: 46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2011年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2010年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2009年度: 19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
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キーワード | 非線形分光 / コヒーレント効果 / 緩和現象 / 飽和分光 / レーザー分光 / Lamb dip分光 / 振動回転スペクトル / 赤外レーザー分光 / 光章動 / 水素マトリックス / 量子拡散 / 赤外・赤外二重共鳴 / Free Induction Decay / 非線形現象 / 水素マトリックス分離分光 |
研究成果の概要 |
本研究では、コヒーレントなパルス光での励起後の、超放射現象をニュートリノ対放射の検出に利用するための基礎的研究を行ってきた。低温水素マトリックス中にトラップしたサンプル、および気相でのサンプルで緩和過程を調べる事により適したシステムを探した。気相では連続発振赤外OPOレーザーを用いて、CH3F分子のnu4バンドでFID信号、フォトンエコーなどコヒーレント現象の観測を続け、圧力変化による減衰曲線より圧力幅係数に関する知見を得た。そのチェックのためにLamb dip法を用いた圧力幅係数の測定を行った。
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