研究領域 | 高次機能性タンパク質集合体の設計法『SPEED』の確立 |
研究課題/領域番号 |
21H05119
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京工業大学 (2023) 東京大学 (2021-2022) |
研究代表者 |
寺坂 尚紘 東京工業大学, 地球生命研究所, 特任准教授 (40830071)
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研究分担者 |
古林 太郎 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特別研究員 (20902620)
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研究期間 (年度) |
2021-08-23 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
43,680千円 (直接経費: 33,600千円、間接経費: 10,080千円)
2023年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2022年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2021年度: 23,790千円 (直接経費: 18,300千円、間接経費: 5,490千円)
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キーワード | 分子進化 / マイクロ流体デバイス / 蛋白質工学 / 非天然アミノ酸 / マイクロデバイス / タンパク質工学 / タンパク質 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではマイクロデバイスによるハイスループットスクリーニングと非天然アミノ酸含有タンパク質合成をコア技術とし、化学的機能と構造変化が連携した高次機能性タンパク質集合体の高速分子進化システムを構築する。これにより、Rationalデザインされた高次機能性タンパク質集合体を超高機能化する。また分子進化の過程の配列解析から、Rationalデザインでは発見できないタンパク質機能向上に関わる新たな残基(ホットスポット)を見出し、Rationalデザイン指針をさらに洗練する。
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