研究領域 | 電磁メタマテリアル |
研究課題/領域番号 |
22109004
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
北野 正雄 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70115830)
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研究分担者 |
出口 博之 同志社大学, 理工学部, 教授 (80329953)
酒井 道 滋賀県立大学, 工学部, 教授 (30362445)
久門 尚史 京都大学, 大学院工学研究科, 准教授 (80301240)
中西 俊博 京都大学, 大学院工学研究科, 助教 (30362461)
玉山 泰宏 長岡技術科学大学, 大学院工学研究科, 助教 (50707312)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
108,810千円 (直接経費: 83,700千円、間接経費: 25,110千円)
2014年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2013年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2012年度: 19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2011年度: 26,650千円 (直接経費: 20,500千円、間接経費: 6,150千円)
2010年度: 32,370千円 (直接経費: 24,900千円、間接経費: 7,470千円)
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キーワード | メタマテリアル / マイクロ波 / 群速度制御 / 非線形効果 / プラズマ / 最適化設計 / 任意形状素子 / 回路モデル / 非線形現象 / 波動伝搬 / 第2次高調波発生 / 単導体線路 |
研究成果の概要 |
旋光性媒質での無反射現象、自己補対メタ表面での周波数無依存応答など新たな概念を提案した。また、結合共振型メタマテリアルの応用として、電磁波の保存/再生や第2次高調波の高効率発生にも成功した。気体プラズマを導入したメタマテリアルの検討において、動的負屈折率状態と非線形性増強効果(非線形動力学的分岐現象と高調波生成)を確認した。電磁界解析を基にした遺伝アルゴリズムにより、位相特性を制御する任意形状メタマテリアル素子を開発し、数値的・実験的に妥当性を検証した。電磁場の基本式から系統的に回路モデルを導き、複雑な導体構造における現象を見通しよく表現する手法を与えた。
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