研究領域 | 言語相互行為における身振りと手話を対象とした身体記号学 |
研究課題/領域番号 |
22H05016
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
菊地 浩平 筑波技術大学, 産業技術学部, 助教 (60582898)
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研究分担者 |
岡田 将吾 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (00512261)
大須賀 智子 国立情報学研究所, データセット共同利用研究開発センター, 特任研究員 (10435505)
牧野 遼作 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授(任期付) (10780637)
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研究期間 (年度) |
2022-05-20 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2024年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2023年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2022年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | コーパス構築 / コーパス / マルチモーダル / 認識 / 機械学習 / 記号論 / 相互理解 / 異分野間対話 / メタ研究 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では,様々な分野の研究者が利用・参画可能な次世代コーパスを構築することを目的とする.これまでに様々なコーパス研究の成果が蓄積されてき一方で,人文学的知見と理工学・自然科学的知見との接続が未だ不十分だという課題がある. 本研究課題では,この課題を人文・理工分野相互の協同に基づくモダリティ横断コーパスの設計・構築によって解決することを目指す.またこのことを通して,様々な研究分野における身体記号学領域への関心を惹起し,参加の基盤を整備する.
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