研究領域 | 生体反応の集積・予知・創出を基盤としたシステム生物合成科学 |
研究課題/領域番号 |
22H05127
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大栗 博毅 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80311546)
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研究分担者 |
谷藤 涼 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (10866205)
佐竹 真幸 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (90261495)
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研究期間 (年度) |
2022-06-16 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
84,370千円 (直接経費: 64,900千円、間接経費: 19,470千円)
2024年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2023年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
2022年度: 35,750千円 (直接経費: 27,500千円、間接経費: 8,250千円)
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キーワード | 化学-酵素ハイブリッド合成 / アルカロイド / テトラヒドロイソキノリン / インドールアルカロイド / マンザミンアルカロイド / 化学-酵素ハイブリッド合成 / 中分子アルカロイド / 非リボソーム依存型ペプチド合成酵素 / テトラヒドロイソキノリンアルカロイド / 化学酵素ハイブリッド合成 / 環化酵素 / 酸化酵素 |
研究開始時の研究の概要 |
現時点で中分子創薬の成功例は、環状ペプチド類にほぼ限定されている。本研究では、非ペプチド性の中分子群を自在かつ簡便に合成する先進的な創薬リード創出プラットフォームを提供する。既存の合成医薬品・農薬よりも圧倒的に複雑で官能化された中分子群の探索資源を創出する。天然物は「探す」ものという既成概念からの脱却を図り、生合成を摸倣・拡張して、機能性分子群を人工的に「創り出す」化学-酵素ハイブリッド合成プロセスを開発する。
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