研究領域 | 法と人間科学 |
研究課題/領域番号 |
23101004
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
人文・社会系
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研究機関 | 早稲田大学 (2015) 名古屋大学 (2013-2015) 青山学院大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
久保山 力也 早稲田大学, 総合研究機構, 招聘研究員 (00409723)
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研究分担者 |
井門 正美 北海道教育大学, 教職大学院, 教授 (60312691)
藤本 亮 名古屋大学, 大学院法学研究科, 教授 (80300474)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 法教育 / ADR / 裁判員裁判 / ゲーミング / 法学教育 / 法専門家 / ADR / 新領域法学 / 法社会学 / 民刑事法学 / 社会科教育 / 法律相談 / 基礎法学 / 教育学 / 民事法学 |
研究成果の概要 |
本研究は、ゲーミング手法を用いて、裁判員制度と民事紛争解決教材の開発を行うものであったがそれに付け加え、各種調査や教材の開発、実践等を行った。 5年間の研究期間において、裁判員裁判ゲーム、ADRゲーム、取調べ体験ゲーム、被害者学教育ゲーム、法専門家活用ゲーム等を作成した。法教育フェスタや東京ゲームショウ等でプレゼンを行ったほか、国際会議、国際学会、国内学会等で広く成果を公開するにいたった。 ゲーミング法教育、という1ジャンルを形成することができたことが、本研究最大の成果であると考える。
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