研究領域 | 超高速バイオアセンブラ |
研究課題/領域番号 |
23106005
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
新井 健生 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (90301275)
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研究分担者 |
前 泰志 大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授 (50304027)
小嶋 勝 大阪大学, 基礎工学研究科, 助教 (00533647)
谷川 民生 独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門統合知能研究グループ, 研究グループ長 (30357470)
大原 賢一 名城大学, 理工学部, 准教授 (50517886)
吉川 洋史 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (50551173)
松井 裕史 筑波大学, 医学医療系, 講師 (70272200)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
124,020千円 (直接経費: 95,400千円、間接経費: 28,620千円)
2015年度: 16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2014年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
2013年度: 23,010千円 (直接経費: 17,700千円、間接経費: 5,310千円)
2012年度: 23,660千円 (直接経費: 18,200千円、間接経費: 5,460千円)
2011年度: 39,520千円 (直接経費: 30,400千円、間接経費: 9,120千円)
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キーワード | マイクロマニピュレーション / 高速3次元計測 / 3次元細胞システムパーツ / 3次元細胞システム / in vitro 活性 / 高速3次元計測 / 3次元細胞システムパーツ / 3次元細胞システム / in vitro活性 / 3次元細胞パーツ |
研究成果の概要 |
本研究では,in vitroにおいて活性化した3次元細胞システムの構築プロトコルの確立を目指し,大きく以下の課題を設定した.1.ロール方式による管状細胞パーツの生成,2.マイクロ流体チップを用いた管状細胞パーツの生成,3.可変モールド・ロボットアームを用いた任意形状3次元細胞パーツの生成,4.マニピュレータを用いた細胞システムの高速構築技術の開発.以上を推進し,細胞を含有した任意形状の「管状パーツ」や「格子形状パーツ」等の細胞システムパーツの新たな構築プロセスの確立や,2本指マイクロハンドを用いたマイクロマニピュレーション技術をベースにした世界最速の微小物体操作を実現した.
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