研究領域 | 老化時計リバイバル機構の解明 -老化研究における新たなパラダイムシフト |
研究課題/領域番号 |
23H03836
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
木戸 丈友 東京大学, 定量生命科学研究所, 特任講師 (00401034)
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研究分担者 |
中野 泰博 金沢大学, 新学術創成研究機構, 助教 (80755439)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
32,110千円 (直接経費: 24,700千円、間接経費: 7,410千円)
2024年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2023年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 肝臓 / 線維化 / 肝星細胞 / 筋線維芽細胞 / リバイバル / iPS細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
線維化は創傷治癒プロセスの一つであるが、過剰な線維化は臓器本来の機能を障害するなど、病態形成へと進行させる。本研究では、臓器を限定しない線維症の革新的制御法の開発に向けて、主要な臓器である肝臓・腎臓・膵臓の筋線維芽細胞を正常な状態へ戻す『組織線維化のリバイバル』について、細胞やエピゲノムのレベルで線維化誘導機構との関連性、臓器間の共通性・特異性を包括的に理解し、その生理学的意義を個体レベルで検証する。
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