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新規大胆系統や近交系メダカを用いたコントラリアン行動の行動・分子神経基盤解析

計画研究

研究領域コントラリアン生物学の創生:逆張り戦略がもたらす新しい社会均衡のしくみ
研究課題/領域番号 23H03841
研究種目

学術変革領域研究(B)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関北海道大学

研究代表者

横井 佐織  北海道大学, 薬学研究院, 助教 (10772048)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
32,110千円 (直接経費: 24,700千円、間接経費: 7,410千円)
2025年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2024年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2023年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
キーワードコントラリアン / メダカ / 群れ / 行動 / 分子神経基盤 / 大胆
研究開始時の研究の概要

多くの動物は群れを形成するが、限られた資源 (餌や居住空間)を各個体で分け合う必要があるため、周囲の環境や群れのサイズによってはコントラリアン(群れ全体とは異なる行動を示す、逆張り屋)の存在が資源への集中を分散させ、コントラリアン自身や集団の得につながる可能性がある(コントラリアン仮説)。しかしながら、これまでコントラリアンはノイズとして扱われており、体系的な研究がなされていなかった。そこで本研究では、メダカを用い、コントラリアン仮説やコントラリアン出現機構について、分子生物学、生態学、電気生理学、等の複数の観点から検証を行う。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

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