研究領域 | 細胞から環境水へと繋ぐスケール横断分析:マイクロ流体デバイスで挑む物質動態の調査 |
研究課題/領域番号 |
23H03865
|
研究種目 |
学術変革領域研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
Kim SooHyeon 東京大学, 生産技術研究所, 講師 (80709189)
|
研究分担者 |
東海林 敦 東京薬科大学, 薬学部, 准教授 (90459850)
栗生 識 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (90966318)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
53,170千円 (直接経費: 40,900千円、間接経費: 12,270千円)
2024年度: 18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2023年度: 18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
|
キーワード | ナノトランジスタ / マイクロ流体デバイス / 多成分分析 / 腸管モデル / 薬剤動態分析 / 薬剤動態解析 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、細胞から地球規模に渡る革新的なスケール横断分析を実現するため、化学種を高感度で同時並列に検出できる革新的センシング技術を確立する。具体的には、高感度センシング技術である超小型ナノトランジスタと、様々な化学種を選択的に捕捉可能な人工レセプタを融合することで、複数の標的化学種を同時並列に検出できる「ナノトランジスタセンサアレイ」を開発し、水環境計測に適用することで、細胞から地球規模の革新的なスケール横断分析の実現に資する基盤技術として確立する。
|