研究領域 | 日本列島域における先史人類史の統合生物考古学的研究ー令和の考古学改新ー |
研究課題/領域番号 |
23H04847
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
那須 浩郎 岡山理科大学, 基盤教育センター, 准教授 (60390704)
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研究分担者 |
内藤 健 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 遺伝資源研究センター, 上級研究員 (20581705)
大田 竜也 総合研究大学院大学, 統合進化科学研究センター, 准教授 (30322100)
菅 裕 県立広島大学, 生物資源科学部, 教授 (30734107)
石川 亮 神戸大学, 農学研究科, 准教授 (70467687)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
99,970千円 (直接経費: 76,900千円、間接経費: 23,070千円)
2024年度: 19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2023年度: 20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
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キーワード | ドメスティケーション / 古代DNA / アズキ / イネ / ウルシ / 古DNA |
研究開始時の研究の概要 |
日本列島の植物相は、ヒトが移住して以来、大きく変化してきた。先史人類がどのように植物やその生息環境を人為的に改変し、自らの社会を変化させてきたのか、その共進化の過程を知ることは、今後のヒトと植物の関わりを考えるうえで重要である。本研究では、植物考古学と植物遺伝学を統合することにより、先史時代の日本列島における植物の移入・ドメスティケーション・品種改良の歴史を明らかにするための方法を確立する。
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