研究領域 | メゾヒエラルキーの物質科学 |
研究課題/領域番号 |
23H04873
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
矢貝 史樹 千葉大学, 大学院工学研究院, 教授 (80344969)
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研究分担者 |
樫田 啓 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (30452189)
灰野 岳晴 広島大学, 先進理工系科学研究科(理), 教授 (80253053)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
190,320千円 (直接経費: 146,400千円、間接経費: 43,920千円)
2024年度: 28,990千円 (直接経費: 22,300千円、間接経費: 6,690千円)
2023年度: 41,600千円 (直接経費: 32,000千円、間接経費: 9,600千円)
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キーワード | メゾスケール / 超分子ポリマー / 自己集合 / トポロジー / 自己組織化 / DNA / ナノ構造 |
研究開始時の研究の概要 |
本計画研究では、研究代表者が開発した階層的湾曲自己組織化技術をさらに深化させるとともに、研究分担者が独自に開発する、ホストゲスト型超分子ポリマーや人工核酸に適用する。さらに領域内合成研究者が開発する分子ユニットを湾曲構造と有機的に融合し、それらがメゾスケール領域で示す光・電子物性を探求する。総じて、分子の一次元集合体に自発的な湾曲性を発生させる技術を駆使し、メゾヒエラルキーの礎となる未踏物質を世界に先駆けて発信する。
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