研究領域 | 天然物が織り成す化合物潜在空間が拓く生物活性分子デザイン |
研究課題/領域番号 |
23H04881
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
菊地 和也 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (70292951)
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研究分担者 |
蓑島 維文 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (20600844)
松森 信明 九州大学, 理学研究院, 教授 (50314357)
野村 尚生 北海道大学, 薬学研究院, 特任講師 (90597840)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
208,650千円 (直接経費: 160,500千円、間接経費: 48,150千円)
2024年度: 42,120千円 (直接経費: 32,400千円、間接経費: 9,720千円)
2023年度: 62,400千円 (直接経費: 48,000千円、間接経費: 14,400千円)
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キーワード | 化合物潜在空間 / 生物活性評価 / 蛍光イメージング / 分子間相互作用解析 |
研究開始時の研究の概要 |
本学術変革領域研究では、天然物(第1)と合成化合物ライブラリー(第2)に続く第3のリソース、化合物潜在空間を構築し、新しい生体機能解明や医薬・農薬シーズに結び付く生物活性分子デザイン法の新学理構築を目指す。この目標を達成するため、天然物及びその類縁体化合物の供与を受け、生きた状態での生物活性のイメージング解析、あるいは物理化学的手法による相互作用解析を行い、情報解析班へと提供する。
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