研究領域 | マルチメッセンジャー宇宙物理学:静的な宇宙から躍動する宇宙へ |
研究課題/領域番号 |
23H04898
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
米徳 大輔 金沢大学, 数物科学系, 教授 (40345608)
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研究分担者 |
松原 英雄 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (30219464)
有元 誠 金沢大学, 先端宇宙理工学研究センター, 准教授 (40467014)
郡司 修一 山形大学, 理学部, 教授 (70241685)
土居 明広 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 助教 (90403641)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
190,580千円 (直接経費: 146,600千円、間接経費: 43,980千円)
2024年度: 39,910千円 (直接経費: 30,700千円、間接経費: 9,210千円)
2023年度: 60,060千円 (直接経費: 46,200千円、間接経費: 13,860千円)
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キーワード | ガンマ線バースト / 人工衛星 / 初期宇宙 / マルチメッセンジャー天文学 / X線天文学 / 赤外線天文学 |
研究開始時の研究の概要 |
本計画研究は、「マルチメッセンジャー天体の徹底的な電磁波探査」をスローガンとして掲げ、2030年頃にX線と可視光・近赤外線観測が融合した世界唯一のミッションコンセプトの人工衛星を実現することを目的とする。それに向けて、従来の人工衛星と比較して1.5 桁も高感度な広視野X線モニターと、その発見直後から高感度な近赤外線望遠鏡で追観測を実現するための衛星システムの検討や基礎開発を行う。2025 年頃にプロジェクト化し、2030 年代のマルチメッセンジャー天文学を牽引する基盤を形成することを目的とする。
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