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より生体に近いオルガノイド創出のための細胞外環境制御技術の開発

計画研究

研究領域細胞外情報を統御するマルチモーダルECM
研究課題/領域番号 23H04933
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関京都大学

研究代表者

永樂 元次  京都大学, 医生物学研究所, 教授 (40415097)

研究分担者 高橋 淑子  京都大学, 理学研究科, 教授 (10183857)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
145,210千円 (直接経費: 111,700千円、間接経費: 33,510千円)
2025年度: 26,390千円 (直接経費: 20,300千円、間接経費: 6,090千円)
2024年度: 27,040千円 (直接経費: 20,800千円、間接経費: 6,240千円)
2023年度: 36,400千円 (直接経費: 28,000千円、間接経費: 8,400千円)
キーワードオルガノイド / 髄膜 / 幹細胞 / 発生生物学 / ECM
研究開始時の研究の概要

器官形成過程は細胞と細胞外環境が共にダイナミックに変化するプロセスである。しかしながら、現状は細胞外環境については定性的な記述に留まり、器官形成を包括的に理解するためには、動的に変化する細胞内情報の記述に加えて、細胞外環境についてもその動的プロセスを定量的に記述し、モデル化していくことが必要である。本研究では頭蓋形成および原腸貫入過程を主な対象として、より生体に近いオルガノイドを幹細胞から誘導するための、細胞外環境ダイナミクスの理解とその制御技術の開発を目的とする。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

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